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Egypt 1981.05  2003年9月作成

概要
5 2 成田〜カイロ
3 エジプト考古学博物館、ムハンマド・アリ・モスク
4 ギザ〜メンフィス〜サッカラ
5 アブシンベル神殿、アスワンハイダム
6 ルクソ−ル神殿、カルナック神殿
7 王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿
8 カイロ〜
9  〜成田

 成田〜カイロとは言うものの、これは遠かった。B727で3人+3人席。マニラ、バンコク、バーレーンと着陸するので、カイロまで22時間かかった。それでも北周りよりは早かったように思う。
 ホテルから見たカイロの街中。車は一日中かなりの量が通っていて、しかも、地元の人達が”羊の群れ”と呼ぶくらいに、隙をついて走っているような動きをする。それにエジプト考古学博物館。中は撮影できなかったように思う。それにツタンカーメンが海外旅行中でいなかった。(確かドイツ)。それに市中の様子。
 ムハンマド・アリ・モスクの中庭にあったもの。なんだったろう?。それにホテルからホテルの玄関を見下ろしたところと部屋。

サッカラ、ギザ
 メンフィスのスフィンクスとサッカラの階段ピラミッド。
 フフ王ピラミッドの内部の大回廊のさらに下の狭い部分。ずっとかがんだままだし、結構きつい坂だし、長いし、暑いし、臭いし、でもピラミッドだ。右は最奥、玄室で。
 ちょっと離れて記念撮影、およびラクダ。

アスワン、アブシンベル
 朝4時頃起こされて、5時にはカイロの空港へ。飛行機が飛んだのが8時くらいなので、ゆうに2〜3時間待たされた。この頃、自由席だし、早めにチェックインして、早めに乗って待つ。と言うのがエジプトでは当たり前だったのかも知れない。なにせ、”席に座ったら、例えスチュアードがどいてと言っても絶対に移動しないこと”と言うのが注意事項だった。アスワンの飛行場とオベリスクの切り出し場。
 大神殿の巨像を下から撮ったのと、少し離れた地点から大神殿を撮影。
 大神殿の内部は列柱とかがあり結構深い、その最奥部にあるファラオ像。右は小神殿。
 カタラクトホテルから見た街とホテル前での記念撮影。

ルクソール、王家の谷
 アスワンからルクソールへ。ナイル川の両側だけに緑があるのが分かる。西岸にある王家の谷で最初に目にするメムノンの巨像。確かに大きいが壊れている。
 メムノンからはちょうど山の裏側。クルナ村(盗賊の村とも言うが、遥か昔からお宝発掘を家業としている村)を抜けて、最初に目に着くのがハトシェプストの葬祭殿。私的にはこれが見たくてはるばるエジプトまでやってきたのです。後ろの崖は3500年前もたぶん同じだったでしょう。この崖の前にこの直線的な神殿はすごいと思うのです。右はラムセス6世の王墓の入口(正面)とツタンカーメン王墓の入口(手前)ツタンカーメンの王墓は、脇にポツンとあって、小さくて、良く見つけたものだと思う。
 セティ1世の墓の内部と最奥部の天井壁画。それにカルナック神殿。
 カルナック神殿に向かう馬車、それにかの有名なウインターパレスホテルでの記念撮影。由緒正しきホテルは、鍵が閉まらないとか開かないとかの問題も多い。

カイロ〜成田
 市内にあった何かの記念塔。それにたぶん観光警察のおじさん。このおじさん、向こうから声をかけてきて、何やら言い出したので(意味わからん)困っていたら、結局写真を撮れということだったようだ。
 最終日の市内観光,、バザールそれに帰りの飛行機。
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 バンコクで途中降機。成田で一泊してから帰ろうと真剣に考えていたが、着いたら結構元気が出た。
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