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CEBU2 2004.4

概要 outline
4 15 成田〜セブ narita-cebu
  ・セブ市内
・アイランドホッピング
・学校、先生、外食など
・バンタヤン島
・カラオケ、ディスコなど
・郊外、スタキリ、ナガなど
・アポ島。
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8 セブ〜成田 cebu-narita
 予定より2週間遅れの15日に出発。日本は桜。バスもフィリピン航空も順調で、機内食もまあまあ、でもちょっと足りない。
 機内の様子。特に変わったことはなく、乗客は3割くらいだろうか。最初となりにおじさんがいたが、あちこち空いているので、すぐいなくなった。右はCPILSのお出迎え。

セブ市内 CEBU CITY
 日曜日の1日をかけて市内観光。左はマゼランクロス。さらにビバリーヒルズと言う高級住宅街にある道教寺院からセブ市内を眺めたところ。
 そこからトップスと言う展望台に向かったのだが急な雨で途中でひきかえし、マクタン島のラプラプ記念碑などによってから昼食。そこの地元料理ハロハロ。右は最後に寄ったカサ・ゴロルドと言うスペイン時代の旧家。
 こちらカルボンマーケットを散策。雨のせいもあってどろどろだし、臭い。学校は危険だから十分注意してとの案内方だったが、さほどに緊張する場所ではなかった。ヒロ、ヨシ、カシ、リサ

アイランドホッピング ISLAND HOPPING
 第2週のアイランドホッピング。日本人が8人で、全体では40人くらいだった。大型船1隻で日除けもあったが、やはり日焼け止めは必要。右は8人のうちの5人。まりさん、写真届きました。ありがとう。
 午前、午後にそれぞれ1時間ほどのスノーケリング。救命胴衣なしも何人かはいたが、慣れないうちはやはりあった方が安全。午前中の方が魚も珊瑚もよかった。
 水上レストランの食事。ラプラプのさしみとかあるが、グリルエビと蟹、小ホタテにアワビなどなど、量も十分で結構うまい。帰りの道が込んでいて17時半頃CPILSへ。

学校、先生、生徒、外食
 1:4、1:1、1:1の先生。1:4の先生も生徒全員休みだったので1:1.jo marichell jansky
 やはり1:1の先生ジャンスキー、それに帰国前日のクラスメイトオリーブ。
 カオナグリルでクリスとエリン、これはニックの送別会。右は先生、ベブリーとアンジー。ベブリーは大学卒業したての22歳。
 チャコールグリル、安くてなかなかうまい。左からアナベル、アンジー、マリーン。アヤラの中のイタリアンレストラン、ドンヘンリコス。韓国人セラとファシー。

バンタヤン島 bantayan island
 セブの近くには意外にきれいなビーチがない。仕方ないのでまたバンタヤンに行ってしまった。左は北方面バスターミナル。ここから75ペソでハグナヤまで、そこからサンタフェまでまた75ペソ。右はサンタフェの港。4時間近くかかるが、料金は一人300円。
 サンタフェからトライシクルでボジョンビーチへ。左は昼食に出かけたときのトライシカート。ジプニーが4ペソなのに比べると10ペソと割高である。右はキングクラブ。大きいがこれは高かった。
 ボジョンビーチクラブの部屋。1泊1000ペソでエアコン付だが、そこそこ、豪華ではない。左は一緒に行った先生とその妹。ビーチに来ていながら、彼女たちにとって、これが限界ショット。
 次の日にアイランドホッピング。バージンアイランドと言うところに行ったが、入場料を取る割りにはさほどでないと言ってもいいだろうか。朝のうちに買ったするめを焼いて食べているところ。

カラオケ・ソウル、ディスコバー・サンフラワーなど
 カラオケ・ソウル。日本風カラオケルーム。1室1時間400ペソ。日本語の歌もある。その後に行ったサンフラワー。CPILSご用達のディスコバーで、あちこち知り合いだらけ入場料一人100ペソだが、音がうるさくて話はできない。NASAの方が少しきれい。
 マクタンのソトキルで当座の日本人学校のスタッフ数人で食事。マクタンはやはり結構いい値段になってしまう。その後に行ったディスコバー、シナーズアンドセイント。ちょっと静かで話しができる。

セブ郊外、スタキリ、ナガ、ミングラニリアなど
 セブから北へ約1時間、スタキリと言うところのビーチリゾート。そこそこ設備は整っているが、金曜日だったせいか客はほとんどいない。土曜日には満室になりディスコは開催されるとのこと。
 こちらは先生マリシェルの家を訪問した際の裏庭と応接間。両親はアメリカ在住で上流家庭と言って良いだろう。
 3人娘のマリシェル、シャロン、ジャニスにお手伝いさん。右はシャロンとボーイフレンド。ここで夕食をご馳走になった。ミングラニリアのお祭りだそうだが、良く分からん。

アポ島
 セブから南へ約3時間、サンフェルナンドを過ぎたあたりから道路もよくなって、リゾートらしい雰囲気が出てくる。そこからスミロン島へ行って2ダイブ。さらにボートで30分ほどドマゲッティに着く。写真はなかなか雰囲気の良いサウスシーホテル。それにプール・バー。
 ドマゲッティ市内。ベルタワーと夕暮れ時の市内風景。トライシクルが多い。トライシカート(自転車)はほとんどなく、ときおり物乞いもいるが全体として生活水準は少し高い感じがする。
 これはアポ島。一応水中カメラを持っていったがその初心者と言うだけでなく、免許取立てでダイビングそのものがうまくいかない。こちらは珊瑚にうじゃうじゃといる魚。魚の多さではフィリピンは世界有数とか、他を知らないのでアポ島が私のスタンダード。
 ひょっこりひょうたん島のようなアポ島。ここでしか売っていないらしいTシャツがある。10人くらいのおばさんがどっと客を囲むが、どの人から買っても同じらしい。セブへの戻りに使った高速船スーパーキャット。内装も良く、ビデオ上映しているので飛行機のようだが、ちょっと寒すぎる。

帰国
 チャコールグリルでのさなならパーティー。木曜日に5人帰国するが、このときの日本人25名、すごい数になっていた。それにPR434便の機内。
 レイテ付近と成田空港、成田は33度を越えて、セブより暑かった。おわり。
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