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CEBU21 2009/7-8

概要
7 23 成田〜セブ
滞在日数:31日
7/31-8/2:カガヤン・デ・オロ
8/13-15:ロハス
8
23 セブ〜成田

セブ行きは、すでに日常化してしまって予定どおりに到着。すると12時ちょうどのチェックインには少し早い。今回、機内食の蕎麦がそうめんになっていた。コップに半分くらいの量だが、これがなかなかいい。 メロナがデジカメを見たいと言うジョイを連れてきた。カルメンまで来た。このカルメン、年寄り外人と一緒にいて、しばらく問題がなかったのだが、その外人が1ヶ月ほど前に亡くなったそうだ。
とっても美味ということで試してみた。たしかに一瞬たじろぐ色である。こぼれた汁までインクのようで、服にでもつけたらたいへん。と思いながら食べると、これが、ショッキングな色とはうらはらにおとなしい味。 パークモールのピア1と言うフィリピン料理のレストランに行った。グリルレストラン。客もそこそこ入っていた。オープンデッキの方に席を取ったが、心地よい風というより、ときおり寒さを感ずるほど。
元CPILSの先生と韓国人生徒が一緒になって始めた、CPILSと同じような韓国向英語学校、今5人の日本人がいるとのこと。ネオネオで夕食。日本人女性4人を連れてきた。その後エチオピアで記念撮影。 先生の知り合いがいるというので、連絡をお願いしたら、カガヤンデオロから1時間ほどもかかる田舎だった。ただし、バス代100円。右から母親、サイディ、私、叔母、祖母、従兄弟、母の夫。母の夫は父ではない。
朝から雨、昼前には、ナアワンという田舎を出た。昼過ぎにカガヤンデオロに着いたが、それから、昨日のサイディの知り合いと昼食。その後はジプニーで市内散策。 近くにジョリビーとマックがある。どちらも24時間営業。ジョリビーでヤムウィズTLC。それから飛行機までの時間に間があるので、タクシーであちこちブラブラ。博物館だったか美術館だったか。
ジーンも大きくなったもので、日本でいう幼稚園なのだろうが、制服を着て、IDをぶら下げている。日本と違って戸籍制度等がしっかりしていないこともあるが、このIDが結構重要でステータスシンボル。 カシさんの帰国に伴ってノリさんとチロリンで食事。ノリさんがFさん、Tさんを連れてきた。 ウエートレスが二人、訓練中が二人。キャッシャーのナギサもウエートレスをやっていた。全部で5,6人。
CD−Rキングで買ったものが不調なので夕飯がてらクレームを付けに行った。空いた店員に文句を言うと、何事もなかったように新品交換となり、拍子抜け。 セブにいて誰かに会う。カシさん以外は久しぶりの人が多い。前回、いつ会っただろうと考えてはみるが思い出せない。でも、会うとその時間がすっと短縮されて、昨日にでも会ったような感じになる。
パナイ島北部の町ロハス。隣にカリボあり、その先がかの有名なボラカイ。ここも航空券を先に取ってしまって、後から何をしようか考える旅である。だが、カガヤンよりも、もっと田舎で、飛行機の客は16人。 6時ころ、海岸を散歩しながら、餌になるようなものを探したがない。掃除をしている人がいたので、海老かイカでもないかと聞くと、でかい冷凍海老を持ってきてくれた。宿のスタッフとスナック。
直線距離は200kmだが、海、山、海、山、海を通り越した先になるので、これをバス、船で行くと、まる1日かかる。これが30分ほどで行けてしまう。出発まで間があったので、ちょっとプール。 ジーンは乗ったことないな、ジェンもないな。などと思ってしまった。ただ、子供でも飛行機代は同じだから、3人となると結構たいへんか、などと思いながら、見つけてしまったプロモシート、3人で1000ペソ。
オサダさんの還暦祝とテスのコンサートがカシノ・エスパニオルという会員制クラブで開催された。スペイン時代の名残というか、エリートフィリピン人のための結婚式場、会議室、スポーツ施設という感じの場所。 セブ終盤に入って、いろいろ予定を入れてしまったので、せわしない帰国となった。さすがに日曜日は込んでいる。6時にチェックインを始めたときには、すでに4、50人の客が待っていた。

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