CEBU25 2010.5-6

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概要
5 5 成田〜セブ
滞在日数:34日
5/7-9:オルモック
5/11-13:ダバオ
5/15-16:スリガオ
6
8 セブ〜成田

飛行機がまだセブを出ていない。休憩場所を提供するからとのアナウンスがありホテル日航成田。セブを4時に出発の連絡があり、ホテル7時発。飛行機は21時発。7時間遅れだが、深夜1時にはセブ。 オルモック。セブからスーパーキャットで1時間ちょっと。市内のシュガーランドスイーツという所に宿を取り、そこから2kmほど、トライシクルで15分くらいの所にガビンの家がある。
市内から10kmほどの所のダナオ湖。道はかなりあれてて1時間ほどかかった。筏小屋を借りて昼食。この小屋、ロープを引いて岸から離れられる。のんびりしてから市内に戻る。夕食も市内。 スーパーキャットの時間まで、朝の市場をうろうろしたり、港で釣りをしたり、昼食を市内で食べて、今回のオルモックも終わり。
ダバオ。実際にはダバオからバスで2時間ほどのタグム市。6時過ぎに家について、夕食の買出し。田舎の市場とは思えない食材の多さ。アリマゴを買ってきた。 日本人経営らしいトヨズ温泉。プールが2個、2〜30の屋根付き休憩所。そこに2,30人の客が騒いでいた。川が温泉で、透明感のある所は、触れないほど熱い。全行程8時間にもなる大旅行。
マグサイサイ・パークという公園の前がドリアン売り場になっている。セブの半分から3分の1の値段。その公園で食べているところ。飛行機でもドリアン臭いなあと思ったら、隣のおじさんのバックがそれらしい。 チロリンで土日は480ペソのビュッフェ(食べ放題)があるからといつもの3人で行ってきた。けっして安くはないが、日本料理屋としてはお得感がある。
やはりチケットありきのスリガオの旅。岸壁で釣りをしたり、市場をうろうろする。その市場で買った蟹を料理してもらって夕食。その食堂で記念撮影。泊はホテル・タバーン。 ホテルすぐ近くが海岸、岸壁道路になっていて、朝のうちちょっと釣り。ミンダナオの北端、ここからレイテに向かうフェリーがマニラへの道になる。港を見たりして、今回の旅も終わり。
カシさんのチェンマイ移住が本決まり、不要品引き取りの相談にベークスが来た。セブに最初に来た2004年の末ころからの知り合い。久しぶりにネオネオに行ってきた。 滞在期間延長に伴ってイミグレに行ってきた。所要時間は30分ほど。3030ペソ。特に速く処理するように頼んだわけではないのだが、これで1000ペソ余分にかかる。
停電は滅多にない。断水もない。インフラは日本に比べて遜色ない。ところが、最近、停電が多い。フィリピン全体の電力不足で、計画停電になっているらしい。本日は6時から1時間ほど。 久しぶりにアヤラに行ったら、北口の改装が終わりオープンしていた。テラスが完成してからでも1年くらい経つだろう。1年以上閉鎖され、その間は人の行き来もなかったろうに、昔とほとんど同じ。
日本料理屋への足も遠くなってしまったのだが、たまには冷奴から、最後はラーメンというときは行かざるを得ない。フィリピンの味になれたということもあろうが、賢い注文などにも慣れてきたのだろう。 セブに最初に来たころには、道端に立って3分以上待たされることのなかったタクシーだが、5分、下手をすると10分以上待たされることがある。今日、やっと捕まえたタクシー悲しいほどにオンボロだった。
私があと1週間。カシさんの荷物の引取りなどがあり、ペンションハウス送別会みたいなのを、バニラッドのティンダーボックス。中華風な店構えの洋食屋さん。オーナー夫妻にMさん、私。 アイゴ。食用にもなるという説明からすると、どうも美味とは言いがたいようであるが、刺身にしればタイのようだし、焼いても煮ても、結構うまい。30cmほどのものが80ペソ。こんなのが釣ってみたい。
ひさしぶりにトントンに行った。帰りにスーパーで買い物。最近は、魚、鳥、野菜などを仕入れることが多い。ご飯はあるし、外に出ても結構うまいものが食えるが、外に出るのが面倒。イカは刺身。 楽しむこと、めげないこと、など教わったことも数知れず。まるで小学校のときの出来事のように思い出されてしまう。私が帰国する本日がセブでの最終日、早朝から見送りに来てくれた。

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