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CEBU29 2011/1-2

概要
1 13 成田〜セブ
滞在日数:30日
1/28-30:ディポログ
2
12 セブ〜成田

2ヶ月前に帰国したばかりではあるが、なんとなく久しぶりの成田という感じ。いつもはそじ坊というそば屋で軽い昼食をとっていたが、今回はラーメン屋にした。だが、あまりお勧めできる食堂ではない。 シノログの前夜祭という感じでSMの花火をやるのだが、今年はというと、雨でやるのかやらないのかわからない。近くのコーヒーショップで暇をつぶしていたら、花火の音が始まった。
朝から雨。しとしとだったり、ときおり強くなったり、ちょっと休んだり。どのみち、ジプニーもタクシーも、すぐそこまでしか行かないので、歩いてパレード会場まで行く。 鍋の蓋が取れてしまった。安物買いなのだが、蓋を止めるネジが錆びてポロリと取れてしまった。蓋だけ売っていたなとガイサノまで行くことにした。ジーンが来て途中のサントニーニョ。
カツにあげたら、そこそこ食えたので、次にとんかつに挑戦。そこそこのできばえと言っていいだろう。肉の硬さは良好だが、旨みの点では褒められない。片付けまでを考えると時間がかかり過ぎる。 ペンションのペット。ブドゥイというセブではちょっと有名な芸能人がいる。太め3枚目風の人なので、この犬の方がずっとハンサムである。見てのとおり、かなりしっかりした犬である。
格安チケットでディポログ。往復194ペソは今のレートでは360円。日本ならバスにも乗れない。さほど大きな町ではないが、それなりにモールはあるし、ジョリビー、グリニッチ、チョウキンはある。 ディポログからバスで30分ほどのダピタン。ディポログが人口10万、ダピタンは6万。フィリピン独立の英雄ホセ・リサールが35才で銃殺されるまでの4年間、追放されていた場所。
待合室も込む様子はなく、到着客が済むと、すぐに搭乗となる。1番乗りを目指したつもりはないが、誰も慌てないので、さっさと乗り込む。次の客までちょっと間があり、写真を撮っていいかと聞いてOK。 最近はエスプレッソという選択が多くなった。濃いのであまり意味はないのかも知れないが、水分制限のある私には多少メリットもあるのだろう。80ペソ。ちなみにこれはDUPIO(ダブル)。
リンプーの店は、1,2ヶ月前にできたようだ。リンプーとは皮付き豚バラブロックをじっくり焼いたもの。皮がレチョンのようにカリカリになるまで焼く。脂身が多いが適度の塩味でなかなかいける。 元旦にはプロモのプの字もなかったのに、春節(旧正月)にはバッチリ1ペソセールを出してきた。セールに殺到してか、予約を入れようにもちっとも動かない。動いたなと思ったら売り切れ。
今回で12回目の送付。73.63.55cmで50kgから70kgくらいあるので、1人ではとてももてない。込み込みで1万円ほどかかるが、このくらい大型のものになれば仕方のないところ。 7Dドライマンゴー。100個となると、いちいち数えて、レジを通り、タクシー乗り場まで運ぶとなると、ボックスで買える工場が便利。ところがどっこい、今日は、在庫不足により、個数制限。
5年前に病気になったおり世話になったカルメンが娘を連れてやってきた。ジュニザ16歳。4年前にSMでであったときの彼女の写真を探して隅に載せたが、12歳から16歳への変化は驚く。 急遽帰国することになった。連休の中日であるし、さぞや空いているだろうと期待していたら、さにあらず、6時過ぎには3〜40人が並んでいて、スロープの中段までしか行けない。

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