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Cebu3 2004.11

概要
11 18 成田〜セブ
19 アヤラ、SM、夢や
20 セブ〜ボホール〜チョコレートヒル
21 ボホール〜セブ
22 サンペドロ城砦〜カルボン〜トントン
23 トップス、道教寺院、トントン、チャコールグリル
24 カワサン滝観光
25 シーウォーカー、マクタン神社、トントン
26 カオナ、アヤラ、チロリン村、カジノ、S&S
27 韓陽苑、ホッジポッジ、アヤラ、亀吉
28 セブ〜成田
 紅葉もおわりに近く、毎朝ストーブが必要な日本からセブへ。晩秋から盛夏への移動、夕方でも29度あり、蒸していた。
 14時25分発で4時間45分。時差1時間のため、18時10分着。そこから市内へ約30分。
 翌朝、さっそくアヤラで両替して、SMまで足を伸ばして日常の必要品を仕入れる。右は日本人有志の歓迎会。以前からの知り合いが3人いる。

ボホール島観光 
 朝9時出発のオーシャンジェットでボホールへ。その港タグビラランからバンの乗って10分ほどの記念碑。
 さらに30分ほど行って、ロボック川のランチクルーズ。30人ほど乗れるボートを6人で占領した。食事は200ペソ弱。ボートが1隻800ペソになる。そこから10分ほどの世界最小の猿タシアのいる売店。ここで人形とかTシャツとか仕入れる。
 さらに1時間ほどのチョコレートヒル。なんとも不思議な小高い裸山がたくさんあった。展望台もその山の一つなので、登ると結構きつい。右は一応観光地のつり橋。
 フィリピン最古の教会と、キングクラブを仕入れに行った市場。残念ながら、大きな蟹はいなかった。なお、すぐとなりに近代的なデパートがある。
 到着が夜になったので、こちらは翌日の海水浴。遠浅と言うより、どこまで行っても泳げるほどには深くならない。海の中に砂漠のような斑紋ができていた。
 こちらホテル。部屋は小奇麗で1300ペソほど、レストランも全般的にリーズナブルな値段だった。右はレストランでダンスの練習をしている店員。昨晩、我々以外の4人を連れてディスコに行った。
 帰り際に寄った洞窟。行って帰って5分ほどの小さなもので、涼しくもないので長居もできない。右は帰りのオーシャンジェットから見た夕陽のスーパーキャット。

セブ市内観光
 ホテルから近いマンダウエ市のJo’sチキン。写真のチキンとご飯で60ペソ、マンゴウシェイクは28ペソ。地元の人が多い。右は独立広場。
 サンペドロ要塞とサントニーニョ教会。
 左はマゼランクロスで、この後カルボンマーケットを少し歩いたが、暑いので、すぐにトントンマッサージに行く。それからアヤラで水などを仕入れて、ホテルに戻り、亀吉でラーメンを食べた。亀吉はラーメンが190、餃子が120ペソ。右はアヤラ。
 翌日のトップス、市内が一望できる展望台だが、暑いせいか、人がいなかった。その後道教寺院に行き、再びトントンに行って2時間マッサージ。こちらは2時間で一人300ペソ。
 こちらトントンの待合室。この後、いつもと違う別室に入って2時間のマッサージを受ける。隣にゴルフ帰りらしい日本人がいた。右はその後に行ったチャコールグリル。
 10日間の拠点となったホテルの部屋と部屋からの眺め、10日間で約3万円。

カワサン滝観光
 セブから南東へ約120km、ダイビングで有名なモアルボアルのちょっと先にあるカワサン滝公園に行く。左はカルカルの少し手前にあるアカシア大木の並木。右は、ドライバーがモアルボアルの人で、彼の家の近くにあるホワイトサンドビーチ。
 夫はドライバー、奥さんはデパートの店員で4ヶ月の息子に会うのは週末だけという夫婦なので、家に寄るように提案した。お母さんと妹に歓迎されてからカワサンに向かった。
 途中に寄ったバディアンのレストバー、いわゆる町の大衆食堂。ローストチキンを1匹頼んだので、5人で250ペソくらいになったが、パンは1個2ペソくらい。それから約20分でカワサンの入り口、そこからあるいて30分ほどかかる。一番下の滝で記念撮影。
 その上、2段目の滝でいかだに乗る。1段目よりはるかに小さい感じの滝だが、この真下に入ると、この勢いはかなりすごい。TVで見るちょろちょろ滝がちょうどいいのかも知れない。
 ちょうど、その滝にいたカレッジの女生徒達。中学生に見えたのだが、一応高校生かと聞くと、むっとしてカレッジと答えてから、一呼吸おいてありがとうだった。右は帰り道カルカルで出会ったお祭り。

シーウォーカー
 マクタンのセブビーチクラブでやっているシーウォーカーに行った。4mくらい潜って歩くだけだが、耳抜きは必要。
 2〜30m歩くだけで、その後、餌を撒く。最初から、この餌を目当ての魚が寄ってきており、餌を撒くと、それこそ魚だらけになる。30分ほどで終えて、それからはプールで泳いだりのんびりする。ドリンクお土産付で一人60ドル。う〜ん、まあまあかなあ。オフシーズンでほとんど客はいなかった。
 マクタンの中なら送迎無料だが、セブ市内からは1000ペソ。高いのでタクシーで行って、帰りはマクタン神社まで送ってもらう。その近くのソトキルでキングクラブを食べる。ここも空いていた。

帰国
 帰国前々夜、「チロリン村」での夕食、まわりのお品書きから日本居酒屋である。右はウオーターフロントホテルのカジノの入り口で記念撮影。ここからはカメラの持ち込みができない。訳もわからず1000ペソ儲かってしまった。
 その後に行った「シナーズアンドセインツ」。入場料150ペソで、なかなか聞かせてくれる。アカペラが圧巻だった。翌日、「韓陽苑」での昼食、夕食にしようと思ったが、満席のため急遽変更。
 その後、だいたいなんでも100ペソ(スターバックスでも60くらいなのでかなり高額)のホッジポッジでコーヒーを飲み、アヤラで買い物をしてから亀吉でラーメン。最後はマクタンでの出発直前。

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