TOP

CEBU31 2011/5

概要
5 10 成田 〜セブ
滞在日数:21日
5/29-30:タボゴン
5
31 セブ〜成田

夏真っ盛りのセブ。このところ順調に天気も良く、ジリジリとお天道様が照っている。そうなると、クーラーを効かせて部屋に篭り、パソコンのチェックなどしている。そのまま寝てしまったりして喉が変、風邪。 最近タクシー代が上がって、初乗り40ペソ。200m毎に3.5ペソだったか、昔の30+2.5に比べると、30%ほどの値上げになった。多少客が減って、捉まえやすくなるかと思ったのだが、そうでもない。
パソコンの横幅が27cmだから、食べるところだけでも30cm。太さはちょうど、いつものバナナの倍。日本でもペンギン印の特大バナナが600円くらいで売っているようだが、ここでは25ペソ、50円。 市内での両替、今のところ、オスメニアの陸橋の下が一番いいような気がする。その近くのレインツリーモールというところの両替が一番信用のおけそうな両替屋。これはアヤラの3階。
アップルの経営戦略には承服しがたいものもあるが、やはり、先頭を切っていることは間違いないだろう。まがい物がどんどん出てくる。だから、負けずにモデルチェンジして、他の追随をかわさなければならない。 ゴロルド通りのちょうどママ・マリア・ピザの向かいにある店。セブのマッサージの中でも最安、激安店である。標準的な店で150〜200ペソ。ヌア・タイとかトントンなど。値段の違いは、内容ではなく設備。
マクロカードが期限切れになるかと思い、行ってみたら、マクロがない。真っ赤なマクロが緑のSMに変わっていた。入口看板付近はまだ工事中なので、オープンしたばかりかも知れない。 マボロ地区のフェスタとかで、2〜30台の手作り屋台と千人は超えるであろう行列が通り過ぎた。なんとなくでっかい葬式行列と言う感じではある。宿の主人がフェスタに伴うパーティーを開くからと招待された。
昼過ぎあたりに強烈な雨。ちょっと涼しい場合は、温度設定も少し下げなければならず、寒いのもいやだから中途半端になり、湿度も下がらない。こんな天気にビーチもないから、大掃除と決め込んだ。 全長では1mを超えるくらいの感じ。本物サワラは最大でも1m程度だそうだから、たぶん、ヨコシマサワラではないだろうか。ともあれ、こちらではタニゲと呼ぶのが普通。
マイクさんに連れられてセブ島北部のボゴ近く、景勝地タボゴンに来た。ここの女将サリーさんの誕生日だそう。3年前からここでホテル開業を目指しているそうだが、稼ぐ必要はなく、友人用の宿泊施設みたい。 海岸縁の東屋で昼食。風が心地よく、しばし、昼寝などしてしまった。あたり一帯が10mほどの切り立った岸壁になって、容易に海には出られないが、あちこちに適当な階段と通路が整備されている。

 TOP