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CEBU34 2011/9-10

概要
9 27 成田〜セブ
滞在日数:19日
10/3-5:プエルト・プリンセサ
10/9-12:バコロド
10
16 セブ〜成田

今年はじめころ、歩いて3分くらいのところにリンプーの店ができた。結構うまいのでなにもなくなるとついつい買ってしまう。こんなもんで約250円。皮までカリカリに焼けて、お手ごろレチョンと言う感じ。 168ラーメン・ハウスとあるので、いろはラーメンなのではないかと思うが、いろはがどこかと競合したのだろうか。ラーメンなら目の玉が飛び出るようなこともないだろうと行ってみた。
Tさんが来ているというので、神楽で夕食にした。午後7時ころ。看板娘のチャチャも、もう4年ほど勤めているとか、野菜炒めとかの何品かを頼んだ後に、最後にラーメンとなると、やはり食べ過ぎる。 往復2ペソ。ところが、最近は燃油サーチャージがやたら高くて500ペソ。それに税金、手数料が乗って、合計750ペソ。まあ、セブ〜プエルト・プリンセサは東京〜大阪と同じくらい、往復1500円は安い。
世界遺産にも登録されている地底河川国立公園。海から100mくらいしか離れていないが、一応淡水。ボートで往復45分(1.5km)のツアーで、例のごとく、適当に名前をつけて紹介している。 セブ〜プエルトプリンセサはセブパシしか飛んでおらず、月水金の週3日。セブから来て、とんぼ返りする。のんびり出発できるのだが、帰路は11時にホテルを出発するとなると使えない1日になる。
テスの誕生日。まるごとレチョンをはじめに豪勢な料理が並び、2〜30人のお客。フィリピン人ならケーキひとつが普通。普通の日本人ならこのくらい。でも、これをいやがる人もいる。 バコロド。夕食の帰りに寄ったプラザ・カテドラル付近。道路に2重に出店が出て、歩行者天国になっていた。マスカラは来週が本番だが、歩けないほどの人出。日本なら頼まれても行かないのに、なぜか面白い。
バコロドというところは、マスカラを除くと、さほどの観光名所も名物もない。夕方、大雨になり、こんなことは滅多にないというほどの洪水、ハイウエイも水浸し。タクシーどころではなくホテルで食事。 フライトキャンセルで明日の午後便になる。税金入れても500ペソしか払ってないのに、ホテルと食事で2000ペソはセブパシの手配。儲かったような気もするが、やっぱり1日は惜しい。
セブパシで用意したシライ市のリッチモンド・イン。バコロド空港とはいうもののシライ市にあり、空港から市内まで5km、バコドロまでは20kmある。真新しく、テレビ、エアコン等々、問題なし。 恒例のブランチ。本日はジョリビーではなく、隣のレッド・リボン。ジョリビー満席でも、こちらは空席があるというより、客がいないのが普通。家に戻って、しばらく遊んでからお帰り。

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