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CEBU35 2011/11

概要
11 10 成田〜セブ
滞在日数:21日
11/18-21:バンコク
11/25-27:ダバオ
12
1 セブ〜成田

最初は学校だったから1回で3ヶ月ほどいた。1年ほど過ぎる頃には、同じような仲間もいるし、生活にも慣れてくる。暖かい、気候が肌に合う、海も近い。1年の半分はこちらで生活するのもいいかなあな。 35回目のセブ。この大きな箱も17回目。最近は、必要品と言うより、不用品の処分に使うことが多い。最短で23日、最長は、年末年始休暇にあたったときの35日。平均28日だから、ちょうど4週間。
バンコク、今回の宿はジャスミン・リゾート・ホテル、MRTプラカノン駅前。誰だったか日本人サラリーマンが、バンコクに来る毎の定宿にしているとのこと。私には立派過ぎる。 バンコクの渋滞は有名になってしまったが、その分、山の手線とでもいうのか、MRTという電車が走っているので便利。1日券を買ってしまえば乗り放題。
市内を散策。デバート巡りとは言っても、ここは秋葉原とでもいうか、電子部品関係の店が所せましと並んでいる。夕方にはケイちゃんの家までお邪魔した。 最終日は宿近くにある半屋外のタイ料理レストラン。エビ、カニ類はどうしても高くなるが、見た目の立派さに比べれば半値くらいの感じがする。深夜の便で、マニラ〜セブに向かう。
ジーンと呼んでいるのだが、母親はグライザということが多い。小学生になり、多少英語を理解するようになってきたが、何かこそこそと話しかけて来るときは、お金頂戴の場合が多い。 オサダさん、ミヤさんとバニラッド、チョイ・シティーで夕食。途中バンドが入ったりして、かなり賑やかだった。今日のニュースで18日に談志が亡くなったそう。稀有の天才と思う。
一応、釣りの道具は持ってきているので、港に行ったら、こんな感じ。高潮がさほどに珍しいことではないようだが、こうなっては釣りはお手上げである。 ダバオ沖1kmくらいの所にサマール島があり、そこへ行こうかなと思ったのだが、乗った船がカプティアンという10kmほど離れた所。ついでなので、その先タリクッド島まで行った。
ダバオからサマール島、カプティアンまで1時間ほど、さらにタリクッドまで30分ほどかかる。シーズンではないようで、地元の人が多かったように思う。 日本食品の店としては老舗の町屋だが、アヤラ近く、RED・HOUSE(台湾シャブシャブ)隣のこんな店を教えてもらった。町屋と比べると、店の大きさはさほど違わないが、種類少なく量が多いという感じ。
歩いて行こうかなと思いながら家を出て、ゲートを出たとたんにじりじりとする太陽に照らされ、タクシーでSMに向かった。5分もかからないので、開店時間前。それでも100人〜200人の人が待っている。 この次来るのが来年になるからでもなく、カバー用の布を買ってしまったからというような感じで、カバーをしている。次に来た時にちょっと気分がいいというだけかも知れぬ。

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