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cebu45 2013/4-5

概要
10 11 成田〜セブ
滞在日数:20日
10/18-21:バンコク
10
30 セブ〜成田

先月26日が最終運航日だったそうだ。今はなつかし連絡シャトルはもうない。とは言え、本当のところ、なぜ、あそこにあのシャトルが必要なのか当初から不思議だった。 セブ島の南、ボホール島を震源とするマグニチュード7.2の地震があった。セブ市内の震度は4程度と思われるが、結構でかい。棚からちょこっとものが落ちる程度。
日本は台風。カゼ台風で大丈夫かなとIPカメラを覗いていたら、最初左半分。あれ、やばいんじゃないの?倒れる。5分後が右。で、天辺付近が電線に乗っているらしい。 セブンイレブンがオープンしていた。タイも結構込んでいるが、それは狭い店が多いからである。ここは、結構余裕のある大きさなのだが、なにせ、レジに10人ほども並んでおる。
セブパシがセブーバンコクを休止していて、やむを得ずフィリピン航空。スワンナプームからホテルまで1時間半。ホテル近くの食堂でシーフードそうめん。けっこういける。前回と同じフラマ・シーロム・ホテル。 バンコクは大都会だ。今日の昼飯は日本食と思ってエカマイに来てみると、駅近くのローカルなレストラン、どうやら2年前にも来ていた。初めてかと思って行ったデパートが、来てみたら覚えがあったりする。
ケイちゃん家近くのタイ料理レストラン、ゴ・ヨー。これにどんな意味があるのか聞いてない。タイ語は発音が特殊、カタカナで書いたらこうなるという程のもので、たぶん、タイ人にも通じない。 フィリピン航空のエリート会員だと、ラウンジが使えるということもあるが、むしろ、チェックインが速い、荷物が速い、エコノミーのくせしてビジネスのふりができるというのが、一番魅力かも知れない。
国民の90%近い一般人は、センタボは拾わない。金がないから、金を貯めない。貯めないから、小銭は役にたたない。ペンションの部屋を控え室に使っていた花嫁さんと付き添い。フィリピン人お金持ちだろう。 こちらではホットドッグと呼んでいるウインナ・ソーセージ、たまねぎ、にんじん、ピーマン、それにカゴメのケチャップ、マ・マーのスパゲティーでナポリタンを作った。
いろんなものが溜まってきて、整理せねばならんのだが、日本の不要品を持ってくるから、また溜まる。貰ってくれる人はいるので処分はできるが、当面の保管場所に困る。そこで考えたのがベッド下収納。 A330−300、ビジネス42席、エコノミー260席、どうやら本日の客は104人。30%くらいの入りではヨーロッパ就航に合わせて、セブー成田便が廃止になるなんて噂が飛んでも仕方がない。

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