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cebu45 2013/4-5

概要
10 16 成田~セブ
滞在日数:36日
11/4-5:カガヤン・デ・オロ
11/7-13:チェンマイ
11
21 セブ~成田

朝起きるとお腹の調子が変。運が良かったのは、バス停の待合所でトイレ。成田に着いてトイレ。飛行機に乗ってトイレ。とまあ、途中で苦しむようなことがなかったというのは不幸中の幸い。 ラテゴラが移転したのは1年くらい前。ちょうど通路のあたり。まだテナントが埋まっていない、開店していないが、ハイカラな通り、高級店街になっている。少し先にルスタンスがある。
手作り蒟蒻をやっと作ってみた。えらく面倒である。お湯で粉を溶いて30分待ち、捏ねてにがりを入れて、また捏ねて、型にはめ、30分待ち。切って30分茹で、やっと出来上がり。2時間はかかる。 こんなものを見つけてしまった。11月16日(日)8時、ウオーターフロントホテル。あー行かねばならんだろう。46年前、15歳、学生服で日比谷公会堂まで見に行った。今度はタクシーで10分ほどのところ。
先月28日に10歳の誕生日を迎えた小学4年生。ちょうどその時期におばあちゃんがなくなり、誕生パーティーは中止だったようだ。いつもならジョリビーで昼食だが、たっての希望でケーキを買ってきた。 ミングラニーラのジェンの家に行ってきた。甥のレイと姪のビビがいた。レイはもう1年以上になるらしい。近くのセメント会社に勤め、住まわせてもらっているが、食費から修繕までまかなっている実質的な大黒柱。
昨年あたり開港したカガヤンデオロの新空港。市内から南へ10kmだったが、今は海沿いに約30km。タクシーだと1000pになるとの噂を聞いたが、それなりの交通手段が用意されている。 チューン・ホテル。泊まれればいいので2000円程度という料金を考えると、かなりいい。いまどき、カードキーは当たり前、WIFIもそこそこ、温水シャワーなどの諸設備も問題なく、東横インと思えばいい。
セブーバンコクの直行便はなくなるし、エイちゃんは首になってチェンマイに戻ってしまう。セブ、マニラ、バンコク、チェンマイと3路線の乗り継ぎになり、プロモチケットだと、バンコック1泊も止むを得ない。 深夜の到着なので1泊してのんびり12時のフライトにしておいた。だが、寝てるような寝ていないような時間が多く、老骨に響いてくる。さっそくエイちゃん、オギさんと夕食。
カード・スワン・ケーオのフードコート。いつものカオソーイの店は休み。KFCもなんだし、シズラーでもいいかと思ったが、最低300バーツ、500、600当たり前というのをみて、フードコートに行った。 夕食は川沿いのレストラン。この2人は英語ができるが、2人のタイ語会話は聞いていて苦にならない。この付近の方言らしいが、弾むような可愛げな感じがする。パーンはアルバイト学生。
パンダで有名なチェンマイ動物園が宿から3kmくらいのところ。動物園を通り過ぎ1kmも行かないで、この滝になる。なんとも風光明媚な観光地らしい街である。 車は持ってるし、家に行ったら50インチくらいのテレビがあるし、部屋は気を利かせてくれたのか寒いくらい。お礼に日本料理屋に行くことにしたのだが、ここがぼたんという名のリーズナブルレストラン。
9時40分発なので、早朝チェックイン。もちろん、セブパシから委託されたタイの代理店だろうが、ウエブチェックインのカウンターにも関わらず、通常と同じくらい時間がかかっている。 大型で猛烈な台風20号がいる。そのせいか、バケツをひっくり返したような雨が降ったかと思うと、晴れ間が見えたりする。明日からちょっと忙しくなるので、ひさしぶりにEGAOに行ってみた。
ちょうど昼時に小学校の前を通ると、こんな景色があった。生徒達は学校の外に出て、道端の駄菓子屋をひやかしている。もちろん、何人かは、何がしかの無駄遣いをしているのだろう。 最近見かけるようになった猫タクシー。ありそうでないというか、なさそうでありそうな。でも、実際に見るのは初めて。耳と尻尾が付いて、かなり立派なネコであり、逆に、これでいいんかいなと思う代物。
1968年、日比谷公会堂で見たセルジオメンデスが、私にとって最初のコンサートだった。46年後にセブでまた見ることになるとは思わなかったが、どうせなら、これが私の最後のコンサートにしてもいい。 日本だとスターバックスと言えば、そこそこのコーヒー店であって高級店ではない。だが、アメリカでは、そこそこの高級店で貧乏人が寄って来ない安心と聞いたことがある。ここセブではかなりの高級店。
私も明後日には帰国、今日しかないなと言うことでオサダさんお気に入りのチョイ・シティー。開店4周年記念の4割引。経済を牛耳っている中国人相手の店、観光客相手の店とはレベルが違う。 ひょんなことから奥さんを昼食に誘ったら、従兄弟と兄弟がついてきて総勢6名。パーシモンで昼食の後、部屋に来てレッドホースという強いビールをひとつのコップで回し飲みするフィリピンスタイル。

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