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cebu45 2013/4-5

概要
1 12 成田〜セブ
滞在日数:31日
1/24-28 チェンマイ
2
12 セブ〜成田

去年3月に買ったチケット。荷物、座席まで入れて往復1万円。これほどの激安プロモは、たぶん、ないだろう。今日もフィリピン人が多かったような気がする。 朝7時頃から、ガチャガチャと賑やかになった。半端な音量ではないので、冗談じゃないよ、こんな朝っぱらからと思いつつ、外を眺めると、宿のオーナーがゲートを開け、テーブルを出し、サントニーニョを載せた。
多少の誤差をみても26度くらい。それがまあ、こちらでは、とっても寒いのである。ジャケットを着こんでいる人も多い。バイクの連中はなおさら。ところが、雪の日本から来た身にしては、まだまだ十分温かい。 お雑煮ができないかと思って芋を探していたのだが、先日買ってきたものはカモテ(サツマイモ)だった。まあ、そこそこに旨いのだが、里芋の代わりにはならない。本日買ってきたのが表記のもの。タロイモ。
セブの宿を夜11時に出て渋滞もなく空港へ。セブ2時発マニラ3時。マニラ6時発バンコク9時。バンコク12時発チェンマイ13時。疲れる。エコノミーでもラウンジを使えるバンコク航空の機内食。 さほど調子が悪いとは思っていないのだが、やはり、前夜11時から20時近くまで、それなりに睡眠ができる環境になかったというのは、利いている。近くのカオソーイ屋さん。
夜はイタリアンに行くとのことで、ご相伴させてもらった。カウンターに5、6人、2階に3テーブル、外にも5つくらいのテーブル。2、30人は入れるだろうが、店員3人。 ガイは鶏、ヤーンは焼く、つまり焼き鳥。日本の焼き鳥とも違うし、セブのレチョンマノクとも違う。セブのはお腹に野菜などを詰め込んで焼く。チェンマイは開きにして焼く。
昨夜のバンコクエアー、搭乗時刻が30分遅れになっていたので、問い合わせると1時間ほど遅れる見込みとのこと。バンコクからマニラに飛ぶから遅れると困ると前の便に変更して貰った。 トシさんが来た。日本での仕事が山積しているようでお久しぶり。次の日はここと決めているかのように例の店。マグロ焼き、脂ののり具合からみて、刺身でもかなりいけそうなマグロ。
この2人ナガという南の方の町にいて、セブまではバスで1時間弱かかる。中間地点というほどでもないが、SMシーサイドで会うことにした。2人とも、こちらでは背が高い方。160cm以上。 昨年は3月8日午前中。今年は今朝だった。ボーッとしながら眺めていたら1ペソセールとあったが、9月18日と20日の成田ーセブ3110円だったろうか、実質100円。セブー成田は見つからなかった。
先日アヤラまで歩いて15分弱。タクシー待ちで10分、15分かかると思えば、歩いた方がいい。今日はSMまで歩いた。道路は広くなったが、全体の見通しがいいので、横断も適当に見計らうと、さほど難しくない。 この洗い桶も底に磁石を付けて、流し台の上に置いたスチール棚にペタッと付ける。常時流し台にある必要ななく、取り出し易く、仕舞い易い。水滴も気にならない。
宿近くのマボロ教会前。きれいな看板もあるが、日除けも陳列台もあり合わせ。全体に統一性はなくゴミゴミしている。タクシーでぐるっと市内を回ってきて、なんとなく、街の縮図に見えた。 仕事帰りに2人で来た。不調PCのスイッチを入れると、ピーピーと鳴り、電源ランプが点滅。記憶を辿れば、かなりの重症、見込み薄。だが、切り分けしていったらキーボードだった。
ジーンのいるミングラニリアと、ほぼ中間地点にあるダブノック(タリサイ)で会うことにした。タクシーで30分、500円ほど。市内から10km、高いビルはないが人は多い。明らかな観光客はほとんど見ない。 出発も早かったのだが、成田到着は30分近く前だった。昼食を仕入れてバスに乗った。さて、世界の趨勢というヤツか、中国人が多い。セブは春節がらみというのもあろう。

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