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Cebu96 2024/11

概要
11 13 成田〜セブ
滞在日数:15日
11
27 セブ〜成田

 宇都宮〜成田のマロニエに乗車する鹿沼インター入口。鹿沼市の北犬飼支所に併設されていたが、老朽化建替が始まる。この20年、マロニエの為だけに利用してきたが、これも歴史。気になるのはここからの乗客が減っていること。私だけの場合も多い。   2015年成田〜セブのセブパシ就航に伴いセブパシになり、20年頃からは早朝便になる。それで東横イン前泊になったが、激安も安いばかりではなくなった。ほぼいつもどおりに搭乗し、いつもどおりのクイズが出るのでパスポートを持って待機。商品をゲットしたが、セブパシのシールだった。
 最近はクレカでペソ引出しで両替は少なくなっているのだが、若干問題があり、今回はアヤラで両替。まずはマクドでランチ。マクドもフィリピンではフライドチキンにご飯のセット。日本は欧米ものは欧米流なのだが、フィリピンではフィリピン流を通す。  もと英語の先生だったマンレザ。病気の時や旅行のガイドをお願いしたこともあるが、すぐに修道女になってしまった。昨年1年間は里帰りで自由だったようだが、また、写真のごとく厳しい修道女生活に戻っている。
 15年前にはギャルだったマレンがレイテから息子を連れてやってきた。ランチは呑気がいいと言う。昔は日本人御用達だったこの店も今はフィリピン人の方が多い。日本食とゲームセンターが息子へのお土産。  マンダウエのJセンターが潰れて、SM・Jモールとして先月オープン。フィリピンでは巨大資本にみんな食われてしまう。ちょい小さなSMで日本を意識しているらしく、日本を感じさせる、いや、フィリピン人が日本を感じるようなつくりになっている。
 ジーンとのお別れ会も呑気。カツカレーとやきそばだが、これが日本のものと大きく違わないのが、凄いと言えば凄い。いつもは5〜6kgしかない荷物が、今回はぎりぎり20kg。慣れ親しんだ宿ともお別れになる可能性が高い。あと数時間。  海外と言えばハワイ。庶民にとってはグアムだった昔の日本。今は海外にあこがれなくなった。今の韓国にとってフィリピンはグアムのような南国リゾートなのだろう。日本便の4〜5倍は出ている。セブの観光客は韓国人、中国人がいっぱい。

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